まるころブログ。

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- バカでいたい -

ストイックな3時。おやプロ

今週のお題「おやつ」

 

 

おやつといえば第一に、チョコなどの甘いもの、ポテトチップスなどのスナック菓子を思い浮かべる人がほとんどだろう。実際、筆者もそうだった。しかし、今現在、筆者のおやつはプロテインである。

一体、プロテインはおやつになり得るのか。

これをテーマに、筆者がプロテインをおやつにするようになった経緯、おやつとしてのプロテインについて書いていく。

 

なぜおやつがプロテインに?

生まれてからずっとガリガリで生きてきた筆者は、ある時からガリガリをコンプレックスに思うようになり、食事量を増やし、筋トレを始めることを決意する。そしてそれと同時にプロテインと出会い、その甘さ、美味しさを知る。

最初は運動後だけに飲んでいたプロテインだったが、どうせどちらも甘くて美味しいものだし同じだな、とそれまで毎日のようにおやつの時間に食べていたチョコをプロテインで代用することにした。結果、それが筆者の中で大ヒットし、それ以来一切、プロテイン以外のおやつを食べなくなった。

さらに、ただプロテインをおやつの時間に摂取するのはもったいないと感じたので、おやつの時間の前に体を動かすようになった。そしてこの軽い運動がまた良かった。15〜16時に体を動かすとその日はその後かなり集中できるという特典までついてくるのだ。

と、こんないいことだらけのおやつプロテイン、通称おやプロにハマり、それ以来ずっと、筆者はおやプロをしている。

 

プロテインっておやつになるの??

プロテインと聞くと、筋トレをしている人が、タンパク質を摂取するためだけに飲んでおり、決して美味しくはない、といったイメージを持っている人も多いだろう。実際、以前は筆者もそのうちの一人で、筋トレを始めてから、筋肉をつけるために仕方なくプロテインに手を出した。美味しいかどうかなどは全く気にせず、プロテインデビューをした筆者だったが、上で言ったように、その予想外の美味しさにハマり、やめられなくなってしまった

それ以来、数種類のプロテインを試してきたが、個人的には筆者のデビュープロテインでもあるChampion Nurtrition社のチョコレートブラウニーがおすすめだ。甘いもの好きなら100%気に入る味で、知らずに飲んだら普通のチョコレートジュースと勘違いしてもおかしくないレベル。牛乳で溶かした方が美味しいことは確かだが、水でも十分美味しい。水で溶かすときはできるだけ水の量を少なくするといい。

  

日本に帰国するたびに日本のプロテインも試しているが、未だに上記のプロテインに勝るものは現れていない。私の勝手な推測にすぎないが、アメリカの方がプロテインの質はいい。イメージ通りだとは思うが、アメリカでは大半の若者がプロテインを飲んでいて、日本よりはるかに需要が高いため、プロテイン業界の争いも激しく、どこの会社でもプロテインの質は高くなっている。その中でも一番美味しいのがChampion Nurtrition社のプロテインだ。

しかし、実際のところ、アメリカのプロテインは日本のスポーツ用品店などでは手に入りにくい。なので、アマゾンを利用して買うのが手っ取り早いが、日本でどうしてもお店で直接買いたい場合は、どこの会社のものでも大差はないが、ココア味(もしくはチョコレート)のプロテインを選ぶのがポイントである。個人的なものなのかもしれないが、甘いもの好きの一人の意見としては、ココア味以外のテイストは甘さが控えめで、おやつにはなり得ない。

 

最後に

最後におやつでプロテインを摂取することのメリットをまとめておく。

  • 美味しい
  • 手間がかからない
  • 簡単なタンパク質の摂取になる(筋肉が作られる)
  • せっかく飲むんだからと、摂取する直前に軽く体を動かすようになる
  • おやつの時間に体を動かすと、それ以降の集中力が増す

と、このようにいいことだらけだ。筋トレをしたいと思っている人はもちろん、そして痩せたいと思っている人も騙されたと思って試してみてはいかがだろうか。

ちなみに軽い運動をしてプロテインをおやつで飲む生活を続けていれば、基礎代謝が上がり、ダイエットにも繋がる

 

 

ストイックな3時を過ごしてみてくれ!