遠距離恋愛を始めると途端に難しくなるコミュニケーション。(特に国際遠距離恋愛)
もちろん会えなくなるんだから電話やらメッセージ(LINE)やらの頻度を増やしたいとも思うけど、いざ増やそうとなるとそれはそれでめんどくさかったりする。
むしろ無理に電話やらメッセージやらの回数を増やしちゃうとお互いの生活を圧迫してストレスになるからね。要注意。
今回はそんな遠距離恋愛中の連絡の取り方について。
アメリカと日本で遠距離恋愛を始めて2年半、筆者とその彼女がどんな手段で、どれくらいの頻度で、どんな内容の連絡を取り合ってきたのかあなたに教えます。
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例:まるころとその彼女のコミュニケーション
⚠️注意!ここで話す具体的なコミュニケーション手段は真似しちゃダメよ。参考程度にね。
手段は2通り
基本的な連絡手段は2つ。
iMessageとFaceTime。
お互いにiPhoneだからiPhone純正のアプリを使って連絡取り合ってる。
iMessageはLINEとほぼ同じ使い方。
FaceTimeでは、ただの通話とビデオ通話両方できるんだけど、どっちをするかはテキトー。
週一でビデオ通話するくらいかな。
頻度はほぼ毎日
iMessageは頻度とかそういうんじゃなくて、ずっと。
ずっと続いてる。なんか思いついたらメッセージ送ってる。
お互いの時間が合えばメッセージしてる感じ。
FaceTimeは毎日1回。日本時間の夜(アメリカ時間の朝)に電話してる。
内容はツイッター
iMessageの内容は基本的にくだらない。
思いついたこと、気になること、暇な時があったらとりあえずメッセージ送ってる。
ツイッターでつぶやく感覚に似てると思う。
会話になることの方が少ないってのもツイッターによく似てる。
お互いがひたすら自分の思ったことメッセージするだけして、返信がくるのは2回に1回とかそんなもん。
フォロワー1人のツイッター。
注意事項:過度なコミュニケーションの変化はストレスを生む
いくら遠距離恋愛で寂しいからって、新しい連絡手段を急に増やしたり、連絡頻度を急に上げたりするのはNG。
今までと違うことを急に始めると、確実にお互いの生活のストレスになる。
例えば筆者の場合は、
遠距離恋愛が始まったばっかりの時は「寂しいから毎日決まった時間にビデオ通話しよう!」なんて思ってた。
会えなくなるんだからそれくらいするべきだと思ってたし、こうするのが一番いいと思ってた。
でもあとあとわかったのは、彼女にとってはそれがストレスだったってこと。
遠距離恋愛を始める前は毎日気まぐれな生活を送ってた彼女にとって、急に毎日決まった時間に電話するようになることはストレスでしかなかったらしい。
こんな感じに、
遠距離恋愛が始まるからって、何か今までと違うことをしようとすると、絶対どこかで上手くいかなくなる。
そんな失敗をしないように、遠距離恋愛を始めるなら、連絡の手段とか頻度を大きく変えることは避けないといけない。
結論:できる限りの”今まで通り”をキープすること
結局”今まで通り”が一番。
遠距離恋愛が始まっても、始まる前と同じように連絡取れるのが理想だよね。
まあでも実際、”今まで通り”をキープするってのもそこまで簡単なことじゃない。
遠距離恋愛が始まるってことは、
2人のどっちかが新生活を始めるってことでもあるからね。
どっちかが新生活を始めちゃったら、”今まで通り”を続けるのも難しくなるのよ。
国際遠距離恋愛だったらもちろん時差が邪魔してくるだろうし、
国内の遠距離恋愛でも生活環境の変化が2人のコミュニケーションを邪魔するのは間違いないね。
だからこそ、
できる限りの”今まで通り”をキープするのがグッド。
筆者とその彼女の場合は、
遠距離恋愛が始まる前から毎日(というか常に)してたメッセージはそのまま今でも継続してるし、
遠距離恋愛が始まる前からほぼ毎日してた電話も、時差を上手く調整して、今でも継続中。
それ以外に特に遠距離恋愛前と変わったことはしてないし、本当にほぼそのまま遠距離恋愛前と同じように今でも連絡を取り合ってる。
内容も頻度も手段も何も変わってないよ。
遠距離恋愛を始めたって、今まで通りにやっていけることなんてたくさんあるんだから、余計な変化は求めないで自分達の自然体でいることが重要だよね。
無理しちゃいかんで。
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