まるころブログ。

まるころブログ

- バカでいたい -

昔の自分のブログが世界一面白い。

 

こんにちは。

 

久しぶりに普通のブログっぽい記事を書いています。

 

というのも、

今さっき昔の自分の記事を読んでいたら、面白くて、なんか輝いてて、羨ましくなったから普通の記事を書きたくなりました。

 

しかし、

残念ながら今の私には当時のような勢いはなく、

当時のような面白さもありません。

 

この記事はそんな昔の自分を羨む日記です。

 

最近自分のブログに思い入れがなくなりつつある人はこの日記と同じように自分を振り返ってみるといいかもしれません。

 

(「昔」とか「当時」っていうのはこのブログ開設当初の1年前のことです。)

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エゴサーチで気付かされた自分の魅力

今日、久々にツイッターでエゴサーチをしました。

 

やり方は簡単で、ツイッターで

(自分のブログのアドレス) -from:(自分のツイッターID)

と入力して検索するだけです。

 

私の場合は、

marukoro7.com -from:marukoro7

と検索するわけです。

 

すると、

このブログの記事に関するツイートが表示されます。

エゴサーチをして思うこと

私は他のブロガーさんとの交流がありません。

そもそも去年で”ブロガー”という肩書きは捨ててしまいました。

 

ブログはほぼ更新しないし、

ツイッターも見てすらない。

 

こんな状況だと、

自分のブログに対する世間の声は全く耳に入ってきません。

 

ただ月に1回程度リライトして、

週に数回だけ収益をチェックするだけのつまらないブログライフになってしまっています。

こんな状態の私が今日久しぶりにエゴサーチをしてみると、

そこにはこのブログへのたくさんの声がありました。

 

「こんなブログあるんだ〜!」

「コメントがいちいちおもしろい」

「完全同意」

「このサイトが参考になります。」

 

などなど、

おもしろいと言ってくれる人もいれば共感してくれる人もいる。

また、このブログを紹介してくれている人もいる。

 

いや〜あたたかい。

 

もう自分ではなんの感情も抱かなくなって、

ただの小さな収入源になっていたこのブログが

また、恋しく思えてきました。

 

自分の過去の記事を読んでみる

そんな命を吹き返した「まるころブログ」の過去の記事を

”当時とは別の自分”として読んでみました。

 

するとまあおもしろいこと。

 

当時の自分は、ただがむしゃらにひたすら意味もなく記事を更新していただけのはずなのに、

言い回し、言葉のチョイス、あらゆることがおもしろい。

 

他の人がどう思うかは別として、

昔の自分は今の自分の笑いのツボを的確に捉えています。

 

驚くほど輝いて見える昔の自分、

 

しかし、

おもしろいなあと思う一方で、

今の自分が失ってしまったことに気がつきます。

 

アフィリエイトに汚染された今の自分

今の私に当時のような輝きはありません。

 

言い回しは落ち着いていて、

言葉のチョイスも超無難。

 

なぜ変わってしまったのでしょうか。

 

おそらく、

「お金を稼げる」ということに気づいてしまったからなのではないかと思います。

 

別に私はそこまでサイトでお金を稼いでいるわけではないですし、

アフィリエイトが得意なわけでもありません。

 

しかし、

今の私が書く文章は、

どこかお金を稼ぐための文章になってしまっています。

 

ただがむしゃらに自分だけが納得いくように書いていた当時の文章は取り戻せそうにありません。

 

非常に悲しいです。

 

バレる不安

また、ブログを続けていると「バレる不安」が出てきます。

 

アメリカの大学に通っている日本人。現在4年生。

これだけで、私のことを知っている人なら「あれ、もしかして」と思うでしょう。

それでいくつか記事を読まれたらアウトです。

完全にバレます。

 

まあ実際はもうバレてるし、

バレてることもそこまで気にしてないんですけど、

 

あまり偏った意見は言いにくくなります。

自分の意見を言うことに抵抗が出てきます。

 

そうなると、

おもしろい文章を書けないどころか、

新しい記事を書こうとすることすらできなくなってしまいます。

 

完全に匿名で謎のベールに包まれたブロガーになればよかったなあなんて思ったり思わなかったり。

 

最後に

今の私の文章には「かがやき」のかの字もないですが、

これからも知り合いにバレてもいいような記事は書いていこうと思います。

 

もしよかったら昔の輝いていたころの記事でも読んで言ってください。

 

それでは。

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