まず言っておきます。筆者はJKじゃないです。
筆者の偏見シリーズ第三弾は「スタバでテスト勉強するJKの心理」。彼女たちはなぜスタバで教科書を広げているのだろうか。
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@スタバ
昼間からスターバックスに篭ってブログを書いていると、夕方あたりから女子高生が大量に入ってくる。
そして最近(7月上旬)は高校生はテスト期間なようで、女子高生はみんなフラペチーノを買って席について教科書を広げている。いつもはスタバに来ても友達とわいわいするだけの女子高生も、さすがにテスト期間になると勉強しにくるらしい。
しかし、偉いな〜と思って耳を澄ましてみると何かがおかしい。
マシンガントークが止まらないのだ。
あれ?勉強してんじゃないの?と思って様子を見てみると、そこにはいつも通りフラペチーノ片手にわいわいしてる女子高生の姿があった。
あいつらは教科書を広げて満足してやがる。
それだけで勉強した気になってるんだろう。とも思ったが、どうやらそういうわけでもないらしい。
夜、帰り際には必ず、「うわ〜まぢ今日ぜんぜん勉強しなかったね〜やばめ〜今夜オールだわ〜」といったようなセリフを残していく。
バカすぎるだろ
どうせスタバに来たって勉強できないのは本人たちもわかってるだろうに、女子高生はテスト期間になるたびに懲りずにスタバに来る。
まあ楽しさでテストへの不安を紛らわせたいのはわかる。でも後で悔やむことが見えてるなら、友達と一緒でもいいからせめてスタバじゃなくて図書館行けよな〜と思ってしまう。
まあ今言ったように、スタバに来たって勉強できないのは女子高生自身もわかっているだろう。つまり、テスト勉強をするためにスタバにいるわけではないのだ。
みんな他の目的があるに違いない。
楽しみたいからでしょ? テストのこと忘れたいからでしょ?
なーんて思ったやつ、甘い甘い。
偏見の強い筆者が分析する、女子高生がテスト期間にスタバに来る心理、を教えよう。
女子高生がテスト期間にスタバに来る心理
1. 友達を道連れにするため
まずはこれ。自分だけでなく友達も赤点の闇に引きずりこもうという目的を持ってスタバに来る女子高生。
なぜこんなことをするのかというと、自分が勉強したくないからである。
正確にいうと、自分は勉強したくないけど自分だけ赤点だらけじゃ嫌だから友達も道連れにする、ということ。
女子高生(というか若者)は1人では不安なことでも仲間がいればできてしまう。つまり仲間さえいればどんなことでも怖くないのだ。いくら赤点をとっても他に赤点をとった友達さえいれば、赤点はなんの苦でもない。
だから、赤点を取らないように勉強するのではなく、赤点を取っても仲間ができるように友達を道連れにするのだ。
ちなみにこうやって友達を道連れにしようとスタバに来ている女子高生は人を褒めるのが上手い。
「〇〇ってまぢ偉いよね〜うち〇〇くらい勉強したら過労死するわ〜まぢで〜」
などと思ってもないことを友達に言う。
すると友達は、そこまで本気にしないにしても、心のどこかで、
『あ、私って結構勉強してる方なのかも』
と思ってしまう。こう思ったらおしまい。すでに道連れにされている。
2. 勉強している自分を魅せるため
このタイプは教科書を開いて満足するだけでなく、教科書を開いて勉強している風に魅せることに快感を覚えている。つまり、
『勉強してる私ってどう?魅力的でしょ?』
と周りの人に魅せているのだ。
知的な女性に憧れでもあるのだろう。
そういう女子高生に限ってバカっぽい。
知的に見られたいなら伊達メガネでもかけとけって感じである。
本当にそんな理由でスタバに来てる女子高生いるの?
と思う人がいそうだが、忘れないで欲しい。
これはただの筆者の偏見です。
最後に
スタバで勉強しているフリをしている女子高生に関する偏見を書いてきたが、まあ別にだからなんだって話ではない。
ふと、教科書を開いてマシンガントークだけして帰っていく女子高生を見て不思議に思ったから記事にしてみた。
まあでもどうせマシンガントークするだけなら、机からはみ出すくらいでっかい教科書広げっぱなしにしてないで、さっさと片付けて欲しい。
トイレ行く時本当に邪魔。勉強しないのに無駄に教科書出すなよなあ本当。
それで店員さんに注意されると不機嫌になるからね、あいつら。いい迷惑。
とにかく、迷惑がかからない程度にスタバで勉強してるフリしてください。
前回の偏見↓
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