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筆者は先日、東京ディズニーランドに行ってきた。
そして気づいてしまった。
ディズニーがツルツルだということに。
何がツルツルかって?
木の手すりが、だ。木の手すりがツルツルしてたのだ。
この手すりがめちゃくちゃツルツルしていた。
そんなの普通だろって?
これだぞ、これ。このタイプの木だぞ。
一番トゲが刺さりやすいタイプの木だ。
このタイプの手すりに手を置いたまま滑らせて走ったら確実に1本はトゲが刺さる。
木のトゲが刺さったことがある人にはわかるだろう。
しかし、さすがは世界のディズニー。手入れは完璧だった。
よおおおおおおおおおおく見てくれ。
割れ目の隙間までツルツルしている。完璧すぎる。
あまりにも完璧すぎたから、筆者は手すりの上で手を滑らせながら歩いてみた。
トゲが刺さったら筆者の勝ち、刺さらなかったらディズニーの勝ちだ。
結果、筆者完敗。トゲが刺さるかもしれないと思うところすらなかった。
定期的にかなりしっかりと検査してないとここまで完璧にはできないだろう。
もちろんアトラクションやパレードのクオリティは最高。
そして誰も気にしないようなところも完璧に整っている。
このように細部まで完璧にできるのがディズニーの人気が衰えない最大の理由なのかもしれない。
まさか人間も同じ!?
誰も気づかないところに気を配れるやつがモテるということか!?
よーし部屋掃除しよ。
おまけ
題:自撮りに全力を尽くす若者たち@シンデレラ城(by 筆者)
今時の若者たちは座ったり寝っ転がったりして自撮りをする。
みんなが歩く地面に勝負服で寝っ転がることに抵抗はないのか!?
可愛い写真を撮る>>>>>汚れる
そして「写真を撮ってください」というお願いを第3者にしている人は少なかった。
みんな携帯を置き、タイマー機能を駆使して写真を撮っていた。
これはマジでありがたい。
これで筆者は誰かに写真を頼まれる度にビクビクする必要がなくなった。
別に写真撮るのが苦手とかそういうわけではない。
ビクビクしているだけだ。
あ、この写真は適当に撮ったやつだからね。
べ、別に10枚撮った中で1番良い写真がこれとかそういうわけじゃないし。
10枚中7枚はブレてた?んなわけ。
こちとら文明の利器iPhone6s使ってますから。
今時の若者についていけない若者の筆者の日記でした。
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