「今日の滝沢カレン」第十一弾。
今日も彼女の日本語を解読していく。
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7月14日 Instagram
珍しく本人の写真ではなくご飯の写真。え、これ自分で作ったの!?すごすぎる。
では解読していく。
ずんぐりむっくりにも程があるパンパンにはち切れを我慢している、ひじき入りつくねとただなる黄身、ふてぶてしくこちらを見ながら横たわる煮カボチャ、全ての引き立て役を吸い込むように可愛さを主張したいトマトの酢の物、そして親目線で当たり前の見栄えで先頭にいる米と味噌汁の勢揃いです❣️😉💖
全力でご飯の説明をしてくれている1文。こんなに分かりにくい説明は他にない。
まずはつくね(写真右上)の説明から。とにかくパンパンにはち切れそうなくらい具材がつまっているらしい。そしてそれに添えられた黄身。
そして煮かぼちゃ(写真左下)。「ふてぶてしくこちらを見ながら横たわっている」らしい。んんんんんんんんん????わからん。「ふてぶてしい」という言葉には「大胆に」といったような意味があるらしい。そう考えると、「大胆なカボチャ」。これならなんとなくわかる気がする。おそらく、「大胆なカボチャ」というのは「あまり加工されずにカボチャそのままの形の料理」という捉え方ができる。ありのままで大胆ということだ。「こちらを見ながら横たわっている」というのはただ単に「大胆」なことの強調だろう。
次はトマトの酢の物(写真左上)。「全ての引き立て役を吸い込むように可愛さを主張したい」らしい。これは簡単。「主役になれるくらい可愛いのに実際は脇役」という意味。
最後に米と味噌汁。「親目線で当たり前の見栄えで先頭にいる」まあその通りだ。こいつらの安定感は半端ない。
この投稿で気になる文はこんなもん。他の文はそこまで理解に苦労しない。
7月15日 Instagram
脱力タイムズでナレーションをやらなかったことに対しての投稿。本当にInstagramのコメント欄をしっかり読んでいるんだなあ、とわかる。彼女がいい人なのは間違いない。
では、解読していく。
太陽にことごとく煮絡みにされ、太陽が家に帰るのをどこかしこに喜んでしまう程の暮れ時.....🌇
出だしから好調。長々とよくわかんないことを言っているが、要は夕暮れの説明。「太陽がことごとく煮絡みにされ」というのはおそらく太陽が一番眩しい昼間の説明。「太陽に照らされて蒸し暑さにやられて」という意味だろう。まあ確かに「煮絡み」という表現がぴったりな気がする。
そんな昼間を乗り越えて太陽が沈む夕暮れ時。確かにこんなに幸せなことはない。「太陽が家に帰る」という表現も結構好き。一日の仕事を終えて夜はゆっくり休んでいるのだろう。(外国がどうとか、そういう屁理屈はいらない)
この投稿はただみんなのコメントに返信しているだけなので、比較的わかりやすい。解読はここで終了。
まとめ
今週は投稿が少なかった上に、内容も簡単だった。正直、解読しがいがなかった。
先週の内容が濃すぎたせいかな?
先週の最後に筆者はこんなことを言っている。
滝沢カレンの他の文章が簡単に理解できてしまった。こうやって、難関をクリアしていく過程で、筆者の滝沢カレン読解力がぐんぐん上がっていっているのかもしれない。
もしかしたら筆者の読解力が上がっているせいで、本来は難しい文章も簡単に感じるようになってきているのかもしれない。だとしたらこのシリーズを続ける意味がない。
まあでもまだわからない文章はありそうなので、完璧に理解できるようになるまではこのシリーズは続けていく。
では、また来週🤚
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