まず断っておくが、これはあくまでも筆者の夏休みであり、他の人がどんな風に過ごしているのかは知らない。
筆者プロフィール:日本人。アメリカの大学に通っている。理学部。現在(5〜8月)は夏休み期間のため、日本に一時帰国中。
こんな筆者の夏休みの生活をお伝えする。それだけの記事だ。
まずわかりやすいように、筆者の夏休みを漢字1文字で表してみる。
ただただ暇だ。暇すぎて、この暇という漢字を5回書き直したくらいである。
基本的には家でゴロゴロし、やる気が出たらカフェに行きブログを書き、土日は遊びに行き、平日でも暇な人がいれば遊びに行っている。あと、暇すぎたので、大学生らしくインターンシップなんかにも手を出し始めた。
そんな日本人アメリカ大学生(=筆者)の1週間を密着取材してきた。
月曜日
前日にライブに行っていたせいか、疲れているようで起床時間は10時と、なかなか遅めの筆者。そしてPON!を見ながらゆっくり朝ごはんを食べる。
午後はインターンシップの選考会に行き、寄り道をせず、夕方帰宅。帰宅後はひたすらブログを書く。2つの記事を完成させ、就寝。
火曜日
起きてすぐブログを書き始める筆者。夕方までに2つの記事を完成させ、夕飯は外食。夜遅くに帰り、読み残した新聞を読み就寝。
水曜日
起床後、親戚のおばさんに捕まり、世間話をすることになる。15分程度で抜け出し、すぐにカフェに行き篭る筆者。ブログを書いているのかと思いきや、インターンシップのレジュメを書いている。そしてそのまま夕飯は外食。飲んでフラフラしながら帰宅。夜中に帰宅し、即就寝。
木曜日
起床後、昼寝をして、お出かけ。夕飯を食べて帰宅。記事を1つ書き就寝。
金曜日
朝から最近購入したiPadのケースを探しに行くが、惹かれるものがなく中断。その後はカフェに行きブログを書く。夜は金夜ということで遊んで深夜に帰宅。土日の準備をして就寝。
土曜日
沼津に1泊旅行。
日本でしか食べられない海鮮料理に興奮する筆者。良さげなホテルで就寝。
日曜日
御殿場で買い物をして、渋滞に巻き込まれながらも、なんとか帰宅。ブログを1つ書き就寝。
以上が筆者の1週間だ。どうだ優雅だろう。毎日が自由だ。こんなにブログに熱中できているのもこの夏休みのおかげだろう。
「暇」の価値
暇というのは筆者に利益をもたらす。普段アメリカでは課題やテストに追われる毎日を送っている筆者は暇に価値を見いだせるのだ。
急に暇になった筆者は、いろいろなことを始めた。暇すぎるからなんかやりたいと思い始めたのだ。
まずはブログ。今では暇があればブログを書くようになる。最強の暇つぶし。
そしてインターンシップ。暇な筆者に出かけるきっかけを作ってくれる。
単語耳(英語発音教材)。日本にいる間にアメリカではまともにできない英語の発音の勉強をする。
街頭インタビュー。まだ始まっていないが、街頭インタビューを始める予定でいる。
この4つを自由にこなす毎日だ。暇だからできることだろう。暇なりにものすごく充実した毎日を送っている。
たまに訪れる「暇」を大切にしよう!