ベロベルト
ベルトルト
あーややこしい。
あれ、アルレルトってのもあったな。なんだっけそれ。
そんなあなたへ。筆者が見分け方をお教えする。
ん?見分けるのは簡単だって?
ん〜まあ確かに。見た目は全く違う。
スポンサーリンク
じゃあ何がややこしいの?
名前だ。明らかに。
ベルトルトベロベルトベロベルトベルトルトベロトルトベルトルトベルトルトベロベルトアルレルトベルトルトベロトルトベロベルトアルベルトベルトルトベルトルトベロベルトベルベルトベロベルトベルトルトベルトルトベロベルトベロベルトベルトルトベロトルトベルトルトベルトルトベロベルトアルレルトベルトルトベロトルトベロベルトアルベルトベルトルトベルトルトベロベルトベルベルトベロベルトベルトルトベルトルトベロベルトベロベルトベルトルトベロトルトベルトルトベルトルトベロベルトアルレルトベルトルトベロトルトベロベルトアルベルトベルトルトベルトルトベロベルトベルベルトベロベルトベルトルトレトルトベロベロバーベルトコンベアー
いくら唱えても覚えられない。
なぜこんなにも覚えられないのか。それは聞きなれない言葉にもかかわらず類似点が多いからだ。
ベロベルト
ベルトルト
アルレルト
わかりにくいかもしれないが、色分けしてみた。
まず3人に共通しているのは、文字数。3人とも5文字だ。
そして語尾。3人とも「ルト」で終わっている。
そして2文字目。3人とも日本人の名前ではあまり使われないラ行の文字が2文字目にある。
あと、ベロベルトとベルトルトにはさらに類似点が多い。
頭文字。2人とも「べ」で始まっている。
そして「ベロベ」と「トルト」だ。同じような文字の繰り返し。
似すぎだ。しかも日本人には馴染みのないラ行、「べ」が同じような順番で乱用されている。
では区別するにはどうすればいいのだろうか。
おそらく最初の2文字で全てが決まる。「ベロ」と言うか「ベル」と言うかだ。この2文字さえ出て来てしまえば残りの3文字は余裕だろう。
ここで名前を思い出す時の練習をしておこう。
あ、「ベロ」が出てる→てことは「ベロ」から始まるやつだ→つまりこいつは「ベロベルト」
「ベロ...」→いやコイツ「ベロ」出てないぞ→「ベロ」じゃない方はなんだっけ→「ベル」か、てことは→こいつは「ベルトルト」
「ベロ」が出ているかどうか、で区別しよう。
アルレルトについて
「アルレルト」についても話を絡めて来たが、正直「アルレルト」と言うアルミンのラストネームは有名ではないので、そこまで気になる人はいないだろう。
しかしたまに漫画中でアルミンが「アルレルト」と呼ばれていると「ん?誰それ?ベルトルト?」となってしまう。
(進撃の巨人18巻 第74話 作戦成功条件)
エルヴィンめ... 「アルレルト」って呼ぶなよなあ。
なぜか、エルヴィンはアルミンのことを「アルレルト」と呼ぶのだ。
あれ?待てよ。「エルヴィン」と「アルミン」ってややこしくないか?
いや気のせいか... そういうことにしておこう。
とにかく「ベロ」か「ベル」か!!